【洋書の文学・小説】

おすすめの洋書【文学小説】

読んで感動したり、ワクワクしたり、あるいはとても考えさせられたり。

そういう作品を紹介していきたいと思います。

洋書は電子書籍で読むのがおすすめです!
基本は辞書を引かない読み方をおすすめしていますが、どうしてもという時は電子書籍が辞書を引きやすいです。

カズオ・イシグロ

ジェフリー・アーチャー

  • イギリスの政治家、小説家(1940年〜)
  • 政治家、投資失敗により財産を失う、小説家として成功、政界復帰、スキャンダル絡みで偽証罪に問われ実刑、獄中記の出版など波乱万丈な人生を送っている
  • 小説はとにかく面白い

    「ケインとアベル」
    「ロスノフスキ家の娘」
    「めざせダウニング街10番地」
    「百万ドルをとり返せ!」
    「大統領に知らせますか?」
    「チェルシー・テラスへの道」

レイモンド・チャンドラー

  • 米国のハードボイルド小説の巨匠(1888年7月23日〜1959年3月26日)
  • 44歳の時に失職し、推理小説を書き始める
  • 主人公フィリップ・マーロウは最も有名なハードボイルド派の探偵

    「大いなる眠り」
    「さらば愛しき女よ」
    「高い窓」
    「湖中の女」
    「かわいい女」
    「長いお別れ」
    「プレイバック」

J・D・サリンジャー

  • 米国の小説家(1919年1月1日〜2010年1月27日)
  • 「ライ麦畑でつかまえて」は賛否両論だったが、全世界で6000万部以上の売上げを記録し、現在でも毎年約50万部が売れているとされる
  • 2014年に村上春樹が「フラニーとズーイ」を新訳

    「ライ麦畑でつかまえて」
    「ナイン・ストーリーズ」
    「フラニーとズーイ」

F・スコット・フィッツジェラルド

  • 米国の小説家(1896年9月24日〜1940年12月21日)
  • 1920年代の「失われた世代」の作家のひとり
  • 生前に発表した長編は4作のみだが、後世の作家への影響は大きい
  • 2006年に村上春樹が「グレート・ギャツビー」を新訳

    長編
    「楽園のこちら側」
    「美しく呪われた人たち」
    「グレート・ギャツビー」
    「夜はやさし」
    「ラスト・タイクーン」
    短編
    「マイ・ロスト・シティー」村上春樹訳


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