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ぶちさん

  • 2020年3月29日
  • 2020年4月21日

英語で読む村上春樹

日本の現代文学の中では、最も広く世界中にファンを持つ作家、村上春樹。 2006年にはフランツ・カフカ賞、フランク・オコナー国際短編賞、世界幻想文学大賞を受賞し、それ以降も数々の海外受賞歴を持ち、国内よりも海外での評価の方が高いようです。 村上春樹のジャンルにとらわれない魅力 村上春樹のジャンルは決め […]

  • 2020年3月21日
  • 2020年4月21日

21 Lessons 21世紀の人類のための21の思考

21 Lessons for the 21 Century 「サピエンス全史」では人類の歴史を俯瞰し、「ホモ・デウス」では人類の未来を予測したユヴァル・ノア・ハラリが、今度は現在に焦点を当て、人類が抱える問題の本質に迫ります。共産主義と独裁政権に打ち勝ったかに見えた自由主義が、今、危機に瀕している。 […]

  • 2020年3月17日
  • 2020年4月21日

火星の人(オデッセイ)【THE MARTIAN】

映画「オデッセイ」の原作「火星の人」火星にたった一人で取り残された宇宙飛行士のサバイバル! 2035年、有人火星探査隊アレス3の一員として、マーク・ワトニーは火星に降り立った。探査を開始して6日目、急速に接近してきた大砂嵐により探査続行を断念せざるを得なくなった一行は脱出を図るが、その途上で、飛んで […]

  • 2020年3月14日
  • 2020年4月21日

シャーロック・ホームズ 絹の家【THE HOUSE OF SILK】

コナン・ドイル財団公式認定「61番目のホームズ作品」シャーロック・ホームズとワトスンの名コンビが再び活躍します! この冒険「The Man in the Flat Cap and The House of Silk」は、シャーロック・ホームズの事件の中でも、最も衝撃的で、あまりにもおぞましい事柄が含 […]

  • 2020年3月11日
  • 2020年4月21日

ワーク・シフト 孤独と貧困から自由になる働き方の未来図

The Shift: The Future of Work is Already Here ロンドン・ビジネススクール教授、そして英タイムズ紙の選ぶ「世界のトップビジネス思想家15人」のひとりでもあるリンダ・グラットンの予測する近未来の働き方 ある朝、息子の進路に対する質問に満足に答えられなかった著 […]

  • 2020年3月8日
  • 2020年4月21日

ホモ・デウス テクノロジーとサピエンスの未来

HOMO DEUS A Brief History of Tomorrow 世界的ベストセラー「サピエンス全史 文明の構造と人類の幸福」のユヴァル・ノア・ハラリが示す未来への提言21世期に人類が目指すであろう新たな目標とは、人間を神にアップグレードし、ホモ・サピエンスをホモ・デウス(デウスは神を意味 […]

  • 2020年3月3日
  • 2020年12月8日

ケインとアベル【KANE & ABEL】

1979年刊行のジェフリー・アーチャーの傑作ドラマ。今、ふたたび読み返しても、その魅力はまったく変わりません。 米国で裕福な銀行家の息子として生まれたウィリアム・ケインと、ポーランドで貧しい猟師の家庭に拾われて育ったヴワデク(後にアベル・ロスノフスキ男爵)。まったく異なる境遇で育った二人だが、やがて […]

  • 2020年3月1日
  • 2020年4月21日

三体【THE THREE-BODY PROBLEM】

劉 慈欣の「三体」はアジア初のヒューゴー賞長編部門受賞作。圧倒的な時空間のスケールで展開するスリリングなストーリーに、鷲掴みにされます! 文化大革命の最中、物理学教授の父親の無残な死を目の当たりにした葉文潔(Ye Wenjie)は、紆余曲折の後、異星人探索のために作られた紅岸基地で働くことになる。彼 […]

  • 2020年2月29日
  • 2020年4月21日

フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ【FIFTY SHADES OF GREY】

全世界で1億2,500万部以上の売上げとなったフィフティ・シェイズ・オブ・グレイと、その続編の三部作。 卒業を間近に控えた女子大生のアナ(アナスターシャ・スティール)は、親友の代わりに行った学生新聞のインタビューで会った若き大富豪、グレイ・エンタープライズ・ホールディングスのCEO クリスチャン・グ […]